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フェレットの飼い方~初心者の飼育法~

泌尿器系の症状

メスのフェレットを飼っている場合には、泌尿器系の症状に注意をするようにしましょう。

不妊手術の失敗

春先になると発情という生理的現象が発生します。
不妊手術を済ませているから大丈夫と安心している飼い主もいますが、ただ不妊手術を終えているフェレットの場合にも生後4ヶ月から8ヶ月あたりに発情が確認されることがあります。

なぜ不妊手術を終えているのにもかかわらず、発情するの?なんて疑問に思う事もありますが、これは不妊手術が不完全であったという結果なのです。

わかりやすく言えば、手術が失敗している事が原因です。
飼い主によっては、聞いてないよという叫び声が聞こえてきそうですが、ショップから不妊手術を済ませているという証明書を発行してもらったから安心ではないのです。

生後間もない赤ちゃんフェレットは、発情をしませんので、泌尿器系のトラブルを確認することはできません。
性成熟が完成されていませんので、成熟期を迎える時期にならないと手術の失敗などの有無もわからないのです。

その為不妊手術を終えているという証明書があっても、成熟期以降の保証を対応しているショップから購入しなければ、後々トラブルになる可能性もあります・

陰部に腫れの症状がある

不妊手術をしてない、もしくは手術が失敗しているメスのフェレットは、春先の発情期になると陰部付近が腫れてきます。
この場合、交尾をさせなければ、死に至る事もあります。

他に見られる症状には、気分が落ち込んだように頭を垂れたり、後ろ足が脱力している状態、食欲が突然なくなるなどの症状があります。

また全身の毛が抜け落ちる、部分的に禿げてしまうなどの皮膚トラブルもあります。
通常交尾をすることで、ホルモンバランスを正常に保ち、本来の機能を機能させることが可能ですが、不妊手術をせずただ放置するだけでは、精神的な異常も発生し、次第に衰弱することがあります。

病院での治療方法

症状がひどくなる前に、かかりつけの医師に相談する必要があります。
一般的な改善方法としては、オスのフェレットと交尾をさせるもしくは、ホルモンの異常分泌を抑える為の注射を使用し、これらの症状を抑える事ができます。

今後交配などを考えていない場合は、できるだけ早く不妊手術をおこなわなければなりません。
症状がひどい場合には、手術も治療もできないこともありますので、飼い主の早期対応が求められます。

繁殖などの理由で避妊手術をおこなっていない飼い主もいますが、素人判断による異常交配は、様々な疾患を抱えて誕生するフェレットの確率が高くなります。

本当にフェレットのことを思うのであれば、きちんと不妊手術に対応し、正しく飼育出来るようにしてください。


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