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フェレットの飼い方~初心者の飼育法~

一緒に散歩にでかけよう

フェレットは、見ているだけで本当に癒される存在です。
寝ている姿も、活溌に動き回っている姿もとても可愛らしく、仕事のストレスを忘れさせてくれるパートナーになることは、間違いありません。

もっともっとフェレットとの時間を楽しいものにするために、ワンランク上の飼い方を覚えるといいでしょう。
そうすると更にフェレットの魅力に気付かされ、飼い主自身の毎日も明るくなると思います。

フェレットと一緒に外を歩こう

犬は、飼い主と散歩にでかけ、近くの公園でボール遊びやかけっこをしている姿をよく目にしますよね。
犬はもちろんですが、一緒に遊んでいる飼い主やその家族もとても楽しそうで、憧れる方もいるようですね。

フェレットは、室内で遊んでいるイメージがありますが、時々は外に連れ出し、飼い主との散歩を楽しむのもいいと思います。
最近では、フェレット用の散歩グッズも充実していますので、仕事の休みの日を利用して、近くの公園への散歩を計画してみるといいでしょう。

合図や名前を覚えさせる

フェレットとの散歩を安全に行えるようになるには、外出先で飼い主の合図にしっかりと応えられるようにしなければなりません。
万が一リードが離れてしまった場合には、飼い主の呼びかけにちゃんと耳を向けられるよう日頃から名前に反応するようにしつけをしておきましょう。

また外で、気を引くための合図などを決めておくのもいいですよね。
名前や合図を教える方法は、繰り返し、名前を呼び、それに反応したら、おやつなどご褒美を与えるようにしましょう。

リードやハーネスに慣れてもらう

時々、リードなどを外し、犬を散歩させている人がいますが、絶対にやってはいけません。
フェレットや犬などの動物を嫌がる方もとても多く、全ての方が動物が大好きというわけではないというを先ず理解しましょう。

更に万が一フェレットが他の人を過って噛んでしまった場合には、大変な事になります。
その他にも車や自転車などなどフェレット自体の安全を守るためにもリードをしっかりと持っている必要があります。

家の中で自由に遊びまわっているフェレットは、はじめのうちは、ハーネスやリードに抵抗するでしょう。
体を縛られている感覚が嫌で、歩かない場合もあります。

日頃からリードやハーネスに慣れてもらうために、時々家の中でもハーネスを着用してみるようにしてください。
何度も繰り返し、ハーネスを着用していると、徐々にそれが気にならなくなります。

リードやハーネスに慣れてきたら、早速家の周辺をお散歩してみましょう。

車や排水口などには十分注意をする

フェレットは細い体で、いろいろな隙間に入り込もうとしますので、外にでた場合には、とにかく排水口や壁の隙間にフェレットが入らないよう十分に注意してください。

リードを長く持ってしまうと、動きを制御できなくなりますので、できるだけ短く飼い主の体の近くに添うようにして徐々に散歩に慣らすようにしてください。

外の環境に慣れてきたら、公園など広い場所でのお散歩や他の動物との環境にも慣れてくるようになります。


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