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フェレットの飼い方~初心者の飼育法~

フェレットに脱肛が多い理由

人間には痔という症状がありますが、便秘の方やトイレの際に強く力んでしまった時などに起きる症状だと言われています。
この痔は脱肛という呼ばれ方をすることがありますが、フェレットにも脱肛の症状を抱える子がいるようです。

他の動物に比べてフェレットは、脱肛が多いと言われていますがその原因はどこにあるのでしょうか。

フェレットに脱肛が多い理由とは

フェレットに起きる脱肛は、早い子赤ちゃんフェレットにも確認されています。
なぜフェレットには、脱肛という症状を引き起こすのが多いのかというと、一節にフェレット独特の強烈な臭いを放つ体質に問題があるのではといわれているのです。

フェレットは生まれて間もなく、ペットとして飼いやすいようにと、人間が嫌がる悪臭のもととなる臭腺の除去手術を受けることになります。

その為本来あるべき肛門の機能が損なわれてしまうことで、排便の際に力んでしまったり、炎症を引き起こすなどの状況から脱肛を引き起こすのではないかと言われています。

特に生後間もないフェレットの場合は、体がまた完全に成熟していない時期に体に傷を負う事になりますので、成長途中にある肛門が十分な機能ができないような状況にあります。

ペットして改良され、人間が飼いやすいようにという目的で行われている手術によってフェレットにつらい思いをさせている事に何らかわりはありません。

ただ一緒に生活をするためには、どうしても必要な事という方もいますので、できるだけ脱肛を引き起こさないような対策を取る必要があります。

脱肛を予防するための方法

臭腺手術の後で排便をする際に、力んだりすることで脱肛になりやすいのが分かっています。
これは人間と同じような症状となりますので、便秘にならないような食生活を作ってあげる必要があります。

例えば、幼いフェレットの場合、消化機能もまだ完全ではありませんので、食事のちょっとした変化は、下痢や便秘を引き起こす危険性が高くなります。

生後間もないことは、柔らかいフードを与える事がありますが、徐々にドライフードに切り替えるでしょう。
その時に急激な変化を避け、排便の様子を確認しながら、切り替える事が重要です。

その他にもストレスによる興奮は、体に力が入っている状況が長く続きますので、脱肛しやすくなります。
例えば、飼い主が留守になりがちで、長時間ケージに閉じ込めたり、一緒に遊ぶ時間が全くとれないなど、不満を蓄積させてしまうと、ケージから抜けだそうと力を入れる事があります。

興奮した状態では、脱肛しやすい状況にありますので、適度な運動と遊びを取り入れ、ストレスをためないような生活環境を整える必要もあります。

日々の体調管理をしっかりと行う

フェレットを迎えた時期は、あらゆる事に目を見張り、特に健康管理に注意を払うようにしてください。
ただ一緒に遊んでいるだけでなく、排便の様子や、食事のとり方、水分の摂取量などもしっかりと管理することで、体調の変化を素早く察知できるでしょう。

軽度の脱肛は、自然と治る事もありますが、飼い主が健康管理を怠ってしまうと、その状況を見過ごし、最悪の状況になる危険性もあります。


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