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フェレットの飼い方~初心者の飼育法~

抜け毛でわかる病気

フェレットの毛の状態をよく観察しているとひと目で様々な症状が確認できるようになります。
例えば、フェレットの皮膚が乾燥し、ハリを失っている場合には、脱水症状を引き起こしている危険性があります。

その他にも被毛が脂っぽくなっていたり、下毛が黄色くなっている場合には、発情している事があります。
このようにフェレットの毛や皮膚には、様々な病気や体調の変化が現れる事があります。

抜け毛から分かる病気

フェレットの毛というのは、年中抜け変わっているのではなく、年2回春と秋の時期に新しい毛に生え変わります。
その為その時期を境に毛質に変化があります。

体全体の毛が徐々に抜けてしまう場合と尻尾の部分だけ完全に抜けてしまうフェレットなど個体によって抜け方に違いあります。季節的な抜け毛の場合は、特に心配する必要はありませんが、この時期に体をなめさせる行為はできるだけ避けるようにしましょう。

一度に大量の毛が落ちますので、腸内に毛玉がたまりやすく、腸閉塞を引き起こす危険性があります。
また抜け毛の時期になると体重が減少するフェレットもいますが、特に心配する必要はありません。

季節的な抜け毛以外に、毛が抜けてしまう、部分的なハゲが見つかる場合には、栄養不足やダニの感染による皮膚疾患、皮脂分泌物による毛穴のつまり、乾燥肌などの要因が考えられます。

栄養不足が原因の場合には、粗悪なフードによって十分な栄養が摂取できないことが考えられます。
ダニの感染によって皮膚疾患となっている場合には、動物病院で適切な処置を受けるようにしてください。

定期的にお風呂に入れていないフェレットの場合には、汚れや皮脂が毛穴に詰まることで、毛穴が化膿するなどの炎症を引き起こしますので、フェレットを最低でも2週間に1回はお風呂に入れるようにしましょう。

首輪やアクセサリーによる抜け毛

最近では、ペットのアクセサリーも販売されており、飼っている動物に首輪やネックレスなどの飾り物をつけている飼い主も多くなっています。

しかし金属アレルギーのフェレットやつけっぱなしによる蒸れによって菌の増殖といった要因で皮膚疾患を伴うフェレットがいます。

ただ可愛いからとつけているこれらの飾り物によって、皮膚に炎症を引き起こしてしまうとフェレットにとってはとても辛いものとなりますので、つけっぱなしにしないように注意をしましょう。

アクセサリー以外にも衣類の着用によって、皮膚が擦れかぶれてしまうフェレットも多いようです。
どうしてもフェレットにお洒落をさせたい場合には、体質に合っているのかを必ず確認し、フェレットが少しでも嫌がる素振りをみせた場合には、速やかに外すようにしてください。


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