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フェレットの飼い方~初心者の飼育法~

急な温度変化に注意をしよう

フェレットを飼育するといろいろな夢や願望があります。
これはフェレットに限らす動物を家族の一員として迎えた方が、全員思うのかもしれません。

散歩にでかけたい、旅をしたい、写真をとりたい、などなどいろいろな夢がありますが、フェレットを飼っている人にとても多いのが、一緒に寝たいという願望があります。

猫や犬を寝床を共にしている飼い主もいますが、専門家によると本当は、良いことではないようですね。
衛生上の問題が一番の理由と言われていますが、そうはいっても可愛らしいフェレットと一緒にすやすやと寝てみたいという願望は大きいようです。

飼い主の添い寝派それともハンモック派?

フェレットの種類にもよりますが、飼い主に甘えてばかりのフェレットと、全く構ってほしくないという態度をとるフェレットがいます。

ずっと抱っこをせがむフェレットは、甘えん坊で一人で遊ぶよりも飼い主に抱っこされているほうが気持ちいいと感じている事があるようです。

逆に、飼い主が抱っこしようとすると抵抗し、お気に入りのおもちゃで一人遊びに夢中になるような性格のフェレットもいます。
一緒に添い寝ができるフェレットは、抱かれるのが大好きな甘えん坊のタイプで、そうでないフェレットは、気ままにハンモックでゆらゆらと寝るのがお好みだそうです。

どちらも個性と捉えて、ハンモック派のフェレットを飼っている飼い主は、早々に添い寝は諦めた方がいいかもしれませんね。

事故防止の為添い寝はやめよう

フェレットを飼っている人の夢でもある添い寝ですが、確かに可愛いフェレットと体を寄せてのんびりする時間は、至福の時かもしれません。

しかしついつい深い眠りに入ってしまった場合には、とても危険であることは忘れてはいけません。
人間の体に比べるとフェレットの体はとても小さく、とても弱い作りになっています。

とても愛おしく、大切に大切に育てているフェレットを飼い主の体で押しつぶしてしまう最悪の事態を招く事も予想できますよね。
絶対に大丈夫なんてことはなぜいいきれるのでしょうか。

仕事で疲れている体では、ついつい寝てしまうこともありますし、寝ている体をコントロールするのは不可能です。
それだけではありません。

飼い主が寝てしまったあと、フェレットが起きだし、室内にあるものを過って食べてしまったという危険性もゼロではありませんよね。

大事なフェレットの命を守るためにも、添い寝はしない方が賢明だといえるのです。


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